はじめてのIronPython
やっと一段落ついたので、先日リリースされたIronPythonを弄ってみました。Pythonはインタプリタなので、まずは、それっぽいところから。
C:\Home\Bin\IronPython-0.6\bin>IronPythonConsole.exe >>> from System.Windows.Forms import * >>> from System.Drawing import * >>> form = Form(Text="Hello IronPython", Size=Size(320,240)) >>> btn = Button(Text="Click!", Location=Point(100, 100)) >>> btn.Click += lambda s,e : MessageBox.Show("Yeah!") >>> form.Controls.Add(btn) >>> Application.Run(form) (ウィンドウが表示される)
おお、１行ずつ実行出来る！・・・ってインタプリタなので当たり前です。(^^; ただ、.NETのBCLがインタプリタで動くのは楽しいです。また、C#プログラマから見ると、変数を宣言するのに型が不要とか、名前付きパラメータが使えるとか*1、イベントに対してlambdaが使えるとか*2ちょっと新鮮ですよね。
