Seasar Conference 2006 Autumn
会場が法政大学で13:00からだったので、午前中は秋葉で時間つぶし。店がつぶれていたり、ビルが無くなっていたり結構変わっててびっくり。その後、飯田橋へ。飯田橋は10年前の勤務先だったので懐かしい。結構変わってないですね。
参加したセッションは以下の通り。
- Seasar.NETプロダクトによるWindowsアプリケーション開発
- 50分でわかるほんとのDI
- ユーザ駆動でお仕事2.0へ!Tuigwaaではじめるお手軽Webワークフロー
- 突撃!隣のSeasarプロジェクト(現場で役立つ実践Tipsを教えてもらおう)
基本的にJava向けなので、.NETな私としてはJava色の薄いところを選んだつもり。(^^;
・Seasar.NETプロダクトによるWindowsアプリケーション開発
今回の主目的。これからSeasar.NETを使う人向けの内容だったので、私の理解が正しいか確認してきました。質問タイムにSQLファイルを埋め込んだら、変更時は再コンパイルが必要でしょうか?と、ありましたが、確かに埋め込み以外の手段が欲しいですね。
・50分でわかるほんとのDI
なんか、すごい盛況で床に座っての参加でした。(^^;
上司にどーやってDIを説明しようか悩んでいたのですが、攻め口がちょっと広がりました。
・ユーザ駆動でお仕事2.0へ!Tuigwaaではじめるお手軽Webワークフロー
グラフィカルにワークフローがデザイン出来るのはいいですね。ただ、Java色が強かったのでちょっとつらかった。(^^;
・突撃!隣のSeasarプロジェクト(現場で役立つ実践Tipsを教えてもらおう)
Seasarを使った開発Tipsを期待していましたが、時間不足で大幅に飛ばされてしまって残念でした。
Java関連はほとんどWeb系の開発なので、私が意識していない視点に気づかせてもらって勉強になりました。どーしても、リッチクライアント前提で考えてしまうんですよね。(^^;