AOPの使いどころ

代表的な使用例としてはロギングやトランザクションがあります。オブジェクト指向AOPは対立するものではなく補完するものって理解ですが、継承の代わりとしてクラスの拡張というかカスタマイズで使いたくてたまりません。パッケージのはずが、結構な頻度でパッケージを無視したカスタマイズ要求があります。そんなこと出来ません!っと突っぱねるのは男前でカッコイイのですが、そんなことするとご飯が食べられないので受けることになります。仕方がないのでカスタマイズしやすいようにあちこちにダミーメソッド挟んだり仮想メソッドにしたりするわけですが、なんか面倒です。パッケージを管理する私の視点からみるとカスタマイズなんて見えてほしくないんですよね。だったら、全部AOPにしてしまえーなんですが、これってまずいのかしら?(^^;