積読消化

七姫物語2冊読了。ちょっと微妙。各都市が七姫を祭り上げて欺瞞な平和を保っているみたいな感じですが、琥珀姫の扱いをみると七姫というものへの支持がこの程度なのに、こんな制度が回っていることに違和感。あと、三宮、四宮同盟がどんな戦略、戦術で戦争仕掛けてきたのが理解できない。なんで、あんな負け方するのよ。少女の物語よりも他のところが気になってしまいました。(^^;

空の境界に挟まってたチラシを見ると、戯言シリーズがそろそろ終わりっぽい。サブタイトルの「赤き征裁vs.橙なる種」の「橙なる種」が以前から気になってます。一体なんなんだろう。大いなる種→大大いなる種(もっと凄い)→橙なる種、という言葉遊びかしら。