■
http://d.hatena.ne.jp/akiramei/20071129/1196358506
昨日の日記に菊池さんから反応が!
catch句はできるだけ例外に依存しないか、依存しても抽象的な例外に依存しましょう
ほぼ全面的に同意。違うのは全ての例外をキャッチするのに
catch (Exception) { ... }
を使うか
catch { ... }
を使うかです。タイプ量から考えると菊池さんの方が合理的なのですが、C++時代の
catch (...) { ... }
これが嫌いだったのでExceptionを選んでいます。実際にはExceptionでキャッチするケースはほとんどないけど。
あと、昨日の日記の趣旨は、全ての例外はExceptionから派生するようになったので、昔のように、
catch (Exception e) { ... } catch { ... }
と、書く必要はなくなったというだけだったり。(^^;
あと、菊池さんはC#1.0とのソース互換について指摘していましたが、私はどうせジェネリックコレクションを多用するから、互換性なんか考えなくても良いかな?というスタンスです。