app.configのファイル分離

app.configを複数ファイルに分けたいことがあります。例えば、app.configとweb.configに共通の設定などがあったりとか。この場合、カスタムセクションを作ったりすることになりますが、そこまで大掛かりなことが不要な場合は、configSourceを使うと便利です。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<configuration>
  <appSettings configSource="appSettings.config"/>
</configuration>

上記の場合、appSettingsの内容が別ファイル(appSettings.config)に記述できます。もちろん、接続文字列セクション(connectionStrings)とかも対応可能です。